借地底地問題でお困りの方へ


土地の賃貸借が始まった当初はお互いを信頼し、良好な賃貸借関係を結んできた地主と借地人であ

っても、時の流れにより状況は移り変わるものです。

借地権者側は、現在の借地上に建っている建物は取り壊して違う土地で新生活を迎えたいのに、借

地の処分が出来ない。また一方で、地主は何十年も前の賃貸借契約で取り決められた安価な賃貸料

を受け取る代わりに、自分が思うような土地の有効利用が出来ないなど、土地の所有者としての意義

を見つけられずにいる方もいるでしょう。


それが、親の代からなど、二世代以上に渡っての関係ならば、心情的な信頼関係も希薄になり、不満

ばかりがつのることでしょう。


例えば、

底地権者からは、第三者に高い値段で借地権を買い取ってもらいたい、しかし地主は譲渡の承認を渋

っている。

地主からは貸している土地を返して欲しい。

と、利害はなかなか思うように一致はしません。

お互いの意思の疎通がうまく伝わらなかったり、考え方の違いによりトラブルになるケースが多々あり

ます。

どのように相手と交渉すれば、正当な評価で交渉することが出来るのかわからない・・・


そんな時には、当事務所にご相談ください。

幾多の事例から最適な改善方法を提供します。

むろん、当事務所には不動産会社も併設していますので、借地や底地の買い取りを積極的に行う投

資家様もご紹介できます。

当事務所では、借地権者様にも地主様にもご納得がいく結果を導きだします。


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