![]() |
―次の流れで行っていきます― | ||||
![]() |
金融機関等から督促の電話、督促状、催告状等が来ます。 | |||
![]() |
||||
当社のコンサルタントの中には、行政書士・認定事業再生士(CTP)、不動産コンサルティング技能者 等がいます。これら充実したカウンセラーの布陣は他者では真似は出来ません。もちろん、法的な債務 整理(調停・個人民事再生等)は裁判所の力を借りる必要がありますので、当社顧問弁護士等に依頼 し、協同して任意売却を進めていきます。 |
||||
ご相談の過程では | ||||
@ 不動産を手離さないで、住み続ける場合の具体的施策 | ||||
A 不動産を手離す場合でも、住み続ける場合の施策 | ||||
B 債務整理の一環として、任意売却を行う場合の事前準備(連帯保証の確認や解除方法) | ||||
C 任意売却等による債務の処理方法等 | ||||
等、他の不動産会社では考えられない程のコンサルをさせていただきます。 場合によっては、お客様には、いろいろな勉強をしていただくこともあるかもしれません。 |
||||
![]() |
||||
お客様が、債務の処理についてお気持ちが固まりましたら、関係コンサルタント等と必要書類をそれぞれ 作成していただきます。 |
||||
@ 弁護士・司法書士等への依頼が必要な場合には、それぞれの事務所へ赴き、委任状等の作成 | ||||
A 認定事業再生士・行政書士への依頼が必要な場合には、それぞれとの業務委託契約書等の作成 | ||||
B 借換え等で債務再編が出来る場合には、それぞれの金融機関に赴き、金消契約書等の作成 | ||||
C 売却方針で臨む場合には、媒介契約書等の作成 | ||||
![]() |
||||
関係する利害関係人(「ステークホルダー」とも呼ばれています)と連絡調整をしていきます。 | ||||
任意売却の場合には | ||||
@ 抵当権者 | ||||
A 連帯保証人 | ||||
B 関係する無担保債権者 | ||||
C (未納税等がある場合には)担当官公庁 | ||||
D (未納管理費等がある場合、先取特権等を有する)管理組合 | ||||
等が該当します。 それらの方々と、真摯に連絡調整を重ね、着地点を探していくわけです。 |
||||
![]() |
お客様と利害関係人、皆様にとっての最良の売却条件を探していきます。 もちろん、お客様にとってのホワイトナイト(白騎士、事業再生の現場では、「フ レンドリー投資家」の意)を探すことも忘れません。 「白馬の騎士」が、お客様の再生を手助けできるよう最善の努力をしていきます。 |
|||
![]() ![]() ![]() |
||||
![]() |
抵当権者の最大関心事は、如何程の債権回収が出来るか。 そして、その金額が経済合理性を有した金額か、平たく言うと、強制競売で回 収出来る金額より多いか、かつまた、スピーディーか、更には、残債の回収に ついて現実的な裏づけがあるか等です。 当社では、お客様と一緒になって、関係者の皆様のご理解を得ていくよう、進 めていきます。 |
|||
![]() |
決済・物件のお引渡しまでに、お引越を完了していただきます。 また、決済時までには、境界の明示、関係図書等の交付準備等、必要な作業 等があります。お引越費用等と併せ、これら費用も関係者に説明し理解を得る 必要があります。 |
|||
![]() |
||||
以上で、任意売却は完了します。 ですが、必ずしも、任意売却ができる・成立する とは限りません。 では、どんな場合は任意売却はできないのでしょうか? ![]() ![]() |
||||
あわせて、![]() ![]() |
||||